一般的な空気清浄機と比べ何が違う?その効果は?
まず、一般的な空気清浄機とは製品の差別化を図るため、「j.air」は空間清浄器で御座います。
一般的な空気清浄機はモーター(ファン)とフィルターがあり、汚れた空気を循環し、(塵やほこり・花粉、細菌、ニオイ)内蔵フィルターに付着させ、空気を清浄化するタイプです。
「j.air」にはモーターとフィルターが無く、コロナ放電式※1 で大量のマイナスイオン(約 1,000万個/cc)と微量のオゾン(濃度 0.03ppm(労働環境基準値 0.1ppm 以下)を発生させ空間を3つの効果(除菌、除塵、脱臭)で活きた空気に致します。
※1 コロナ放電式メカニズムはプレゼン資料参照。
【集塵】
大量のマイナスイオンによる化学分解で、室内に浮遊するチリやアレルギ-物質とされる花粉、PM2.5、その他有害微粒子を 0.001 ミクロンまで強力に集塵します。
浮遊している塵に対しては、マイナスイオンでマイナスに帯電させます。
床はプラスに帯電していますので、マイナスに帯電された塵は床に引き寄せられます。一度、床についた塵はマイナスに帯電されているため、「j.air」を稼働させている間は、再度舞い上ることは御座いません。もちろん、普段通りに床掃除はしてください。
【脱臭・消臭 / ショックハウス症候群】
オゾンによる脱臭・消臭は、悪臭を他の臭いで包み込み、ごまかしているだけの芳香剤とは違い、悪臭の素をオゾンで分解するため、より高い効果が得られます。トイレ、カビ、体臭、たばこ、新建材など、嫌な有機臭を分解して消臭します。中でも一番気になるトイレ臭は、アンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン、トリメチルアミンなどが主要成分です。これらの悪臭物質は、酸素原子との反応が非常に速いため、オゾンの強い酸化力により分子レベルで分解され消臭します。また、壁、天井、床、カーテン、クッションなどに染みついた臭いの除去にも効果があります。シックハウス症候群の原因で有害なホルムアルデヒド(ホルマリン)は、オゾンにより分解されます。
【除菌】
「j.air」は、大量のマイナスイオンと微量のオゾンの組み合わせによって除菌効果を非常に高くしています。浮遊菌や付着菌、O157、黄色ブドウ球菌、カビ菌などの各種細菌を短時間で分解し除菌することができます。
マイナスイオン(1000 万個/cc 以上)と低濃度オゾン(0.03ppm 労働環境基準値以下)を併用すると、それぞれ単体で使用した時と比べて、除菌効果が10倍になることが分かりました。
【集塵】、【脱臭・消臭 / ショックハウス症候群】、【除菌】に関する効果は一般財団法人日本食品分析センターにて実証試験を行なっております。発行済み試験結果データに関しましては販売店にご確認下さい。