発生した災害の種類により向かう避難先を意識していますか?
こんにちは!
災害発生時には急遽避難をしなければならないこともあります。
そもそも、避難場所と避難所には違いがあります。
似ている言葉なので同じだと思われることも多いのですが、避難場所、避難所は同じ避難先
ではあるものの、災害発生後どのくらい時間が経過しているのかなどが関係してきます。
発生した災害の種類により避難先を変える意識を持とう!
避難場所というのは、自身や火災、水害などが発生した時に、とにかく急いで命を
守るための避難先になります。
このような避難場所は、周囲には倒壊するものがなくて、スペースが十分にあり、
なおかつ高台であるのが理想的です。
震災でも沿岸部と山間部では被害に違いがあります!
津波が発生した時には特に、高台だと安心感が違いますよね。
東日本大震災の際の津波では高台に避難することが極めて重要でした。
次に避難所は、災害発生後すぐの危険を避けたあと、自宅に戻ることができない時に一定期間
滞在するための場所です。
発生した災害状況により避難先を変える意識を!
自宅が倒壊してしまったり、浸水してしまうと戻れないので避難しなければなりません。
学校、公民館などがこれにあたります。
災害発生時には自宅で避難することもありますし、避難所などに避難することもあります。
どちらに避難するのかはわからないものの、やはり必要最低限の電力は使えた方が良いですよね。
災害時の停電でも電子機器類を稼働し続けられる備えを!
避難をする時の冬は電気毛布や暖房ヒーター、蒸し暑い夏には扇風機などを使用すること
もあります。
このような電化製品を使用するためにはある程度の電力が必要になりますので、
一緒に持ち運びができる程度の蓄電池を準備しておくというのが良いかもしれませんよ。
移動型蓄電池「E.P.S」シリーズ – 蓄電ひろば|ヘルシースポーツ建設株式会社 (chikudenhiroba.com)