蓄電池の安心・安全性を確保する認証制度「UL認証」と「CE認証」

蓄電池はタブレットやノートパソコンなど、私たちの暮らしで重要な存在ですが、時折事故やリコールの話題もあり、心配になりますよね。しかし、そんな不安を解消するためには、認証制度があります。代表的な認証制度として、UL認証（Underwriters Laboratories Certification）とCE認証（Conformité Européene）があります。

 

 

UL認証: 電気製品の安全性試験と認証 | アメリカの非営利機関UL

UL認証はアメリカに拠点を置く非営利の認証機関で、歴史は1893年まで遡ります。「科学的調査、研究、試験、検査により製品・部品・材料・システムの使用が生命と財産に与える危険性を調査し、認証を行い、これらの情報を公表すること」を目的としており、電気製品や電子機器などの安全性を試験して認証しています。

 

安心・安全な蓄電池「E.P.S」シリーズ | 蓄電ひろばの日本製品 | CE認証取得

CE認証は欧州連合（EU）市場で販売される製品に与えられる認証で、EUの規制に準拠していることを証明します。CE認証を取得することで、EU市場での自由な流通や販売が可能となります。
蓄電ひろばのサイト内で取り扱っている日本国内製造の蓄電池「E.P.S」シリーズは、厳しい試験をクリアした安心・安全な製品です。暮らしに寄り添い、頼りになる蓄電池をお求めの方にぴったりです。