災害時の水没から命と非常用電源を守る備え方!

こんにちは!

蓄電池台風河川の氾濫など水害による水没から守るにはどうすれば良い

のでしょうか。

高額な費用をかけて設置した蓄電池が水害で簡単にだめになってしまうと

いうのはやはり悔しいですよね。

さらにその蓄電池がさらに大きなトラブルを引き起こす原因になってしまうのは

耐えられません。

 

そこで、蓄電池を導入するのであれば、屋内設置タイプを選ぶというのはどうでしょうか。

蓄電池を水害から守りたいのであれば、できるだけ水害による被害を

受けにくい場所に設置する、つまり屋内に設置してみてはどうでしょうか。

 

屋外に設置できるタイプもあれば、屋外でも、屋内でもどちらにも設置できるもの

が販売されています。

屋外に設置する場合には直射日光があたらず、湿度がたまりにくい場所など条件が

つきますが、屋内設置タイプであれば場所はあまり選びません。

もちろん、屋外設置タイプでも、水害時のことを考慮してできるだけ底上げしたり、

浸水しないようにしますが、水害時には多少底上げした程度では必ずしも安全とは

いえません。

屋外から屋内へ移動できるタイプもあるものの、蓄電池の重量は100キロ近くありますし、

簡単に移動することはできません。

そういったことを考えると、やはりできるだけ屋内に設置するというのが理想的

なのではないでしょうか。

もしくは、蓄電容量は多少小さくなるものの、持ち運びができるポータブルタイプ

の蓄電池を複数所有しておくというのも、1つの手段だと思います。