停電・水害・土砂崩れなど災害にも色々あります!リスクに合わせた備えについて!
こんにちは!
いよいよ台風など発生しやすい季節になりました。
一度このような災害による水害・停電等を経験すると、万が一の時のために
備えなければという気持ちがとても強くなります。
ただ災害(水害・停電)に備えて準備しておくべきことがどのようなものなのか
まだわからないという方も少なくないと思います。
まず災害に備えて準備しておくべきことは、居住地区や就業場所のハザードマップを
しっかりと確認しておくということです。
ハザードマップがあることは知っているもののまだ一度も見たことがないという方は
必ず確認をおススメします。
ハザードマップを見てみると自分が住んでいる場所近くに危険な場所があるか
どうかをすぐに把握できます。
水害(水没)リスクが全く危険ではないと思っていたような場所でも意外にも
水害時には冠水などのリスクが高い場合があります。
また、屋内も災害に備えておく必要があります。
窓ガラスには飛散防止フィルムを貼るなどして安全対策を必ずしておくようにしましょう。
家具はできるだけ背の高いものを選ばないようにしたり、背の高い家具には転倒防止具を
使用して固定するなどできることはたくさんあります。
そして、避難場所や避難経路、避難の方法なども家族で情報を共有しておくようにしてください。
情報を共有しておくことで、万が一の時にもしっかりと家族がバラバラにならずに
すみます。
と同時に、スマートフォンやラジオなどを使った情報収集も欠かせませんが、スマートフォンを
使用するには電気が必要です。
スマートフォンや身の回りににある家電品を使用できる程度の電力は確保しておきたいですので、
移動式蓄電池を準備しておくというのも防災における重要なポイントになります。
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