台風などの暴風雨による電線の断線や倒木での停電は長引きます!
こんにちは!そして、こんばんは停電になってしまったら…どうしますか?ただでさえ災害発生時にはパニックになりますが、そのうえ停電になればさらにパニックになるのは間違いありません。
そのため、対策できることはできる限りしておくようにする、というのはとても重要だと思います。例えば、食料や飲料水を準備する、ということです。一般家庭においてはもちろんですし、介護施設や病院など複数の人がいるような場合にはかなりの量の食料や飲料水が必要になりますので、しっかりと準備しておくようにしましょう。
災害発生時における停電の場合、食料や飲料水は最低でも3日分は備えておくのがベストです。3日分、非常食や水を準備してくことで、国や自治体での支援が開始されるまで困らずにすみます。
地震や大雨など、災害が発生した場合には支援が届くまでに3日はかかるものですので最低3日分(72時間の壁)の備蓄は欠かさないようにしてください。備蓄する量ですが、1人あたり、1日3リットルの水が必要になります。災害発生時には特に水が貴重なものになりますので、紙皿や紙コップなど洗わずにすむものを使うのがおすすめです。
食料は缶詰や乾パンなど常温保存でき、加熱しなくても食べられるものが良いですがカセットコンロを準備しておけば調理もできますし温かい食事が可能になります。停電中にはIHクッキングヒーターなどは使えないので、IHだけでなくカセットコンロでの調理もできるようにしておきましょう。
と同時に、弊社のE.P.Smobileシリーズのような小型の蓄電池を準備しておくとより災害発生時の停電への備えは盤石になります。