冬の災害停電時は体温維持を意識した防災の備えを!
大雨・大雪や暴風雪による被害として多いのが長時間停電です。
介護施設や病院、保育園などのように多くの人が集まる場所や電子機器類が
使えなければならない場合には電力が必須です。
冬場の災害停電時は体温維持の備えを想定しましょう!
停電すると、テレビはもちろん、インターネットなどの情報は得られなくなりますし、
介護施設や病院では人工呼吸器や電動介護ベットなどが使用できなくなります。
エアコンも使用できないので、体温調節がうまくできずに命に関わります。
被害状況の確認ができなければ支援を受けられるかどうかもはっきりわからないです
ので、必要最低限の情報は得られるようにしておきたいものです。
夜間転電時は目が慣れるまで動かないように!
夜間停電の照明を確保するというのも重要です。
地震などにより停電した場合には、屋内も屋外もどのような状況になっているのかを
把握しにくくなります。
足元の状態もはっきりわからない状態で歩き回るのはとても危険です。
暗闇でも設置場所が音と光で知らせる機能はありますか?
入所者・患者さんの状況はどうなっているか、入所者さんの状況を確認したい、様子を
確認したい、という場合には最低限の明かりが必要ですよね。
周囲の状況を確認するために、ろうそくを使うというのも良いです。
停電時の様々なリスクを想定した備えを!
しかし、ろうそくを持って歩き回ろうとすると、万が一転倒してしまったらとても
危険です。
災害が起きて状況確認のためにろうそくを使った結果火事になってしまうというのは
絶対にあってはなりません。
災害時の夜間停電では光と音で場所を知らせる蓄電池です!
そのため、乾電池で使える懐中電灯などの照明を必ず準備しておきましょう。
また、弊社で取扱い中の安全な日本製の非常用電源装置なら照明を確保することはもちろん、
様々な精密電子機器類にも使用でいるだけの電力も蓄電しておくことができますよ。
移動型蓄電池「E.P.S」シリーズ – 蓄電ひろば|ヘルシースポーツ建設株式会社 (chikudenhiroba.com)