災害時に避難する近隣の公民館などに非常用電源はありますか?
こんにちは!そして、こんばんは
停電をすると、テレビをはじめインターネットなどからの情報が遮断される
こともあります。
災害発生時には情報が遮断されてしまうと、どこでどのような支援が受けら
れるのか、必要な情報が得られないというのはとても困りますよね。
それは公民館などの公共の施設においても同じです。
新しくできたばかりの公民館などであれば、蓄電池がしっかりと準備されていたり、
予備電源がある場合もあります。
ただ、そのような公民館ばかりではないでしょう。
やっと避難したその場所に非常用電源はありますか?
災害発生時には避難所として利用されることもあるのですが、災害発生時の停電への
対策は十分でないことが多いのです。
そのような時のために、電池で使えるラジオなどは必ず公民館に一つは準備して
おいてください。
災害発生時に継続して情報収集するには電力が必要です!
電池で使えるラジオが一つあるだけでも、最低限の情報収集には使えます。
また、最近ではスマートフォンでも使用できるラジオアプリなどもあります。
電気は使用できなくても、携帯電話会社のインターネット回線だけは使用できるという
こともありますので、災害発生時には情報源をしっかりと上手に使ってくださいね。
停電中の暗闇でも光と音で設置場所を知らせます!
ただ、スマートフォンの通信が可能だったり、アプリがあったとしてもそのスマート
フォンの充電ができなければ意味がありません。
スマートフォンを使用できる最低限の電力は確保しておくべきですし、災害時に避難を
してきた人たちが充電できる容量の蓄電池があれば安心です。
停電中を想定して非常用電源を稼働させている動画です!
弊社のE.P.Sシリーズは移動型蓄電池で、一般的な蓄電池に比べて小型であり持ち運びも
可能であり、なおかつ十分な電力を確保できます。