安全な蓄電池の選び方:PSE認証だけでは不十分!

こんにちは!そして、こんばんは
蓄電池を選ぶ際には、いくつか重要なポイントに留意する必要があります。
近年、非常用電源としての普及が進んでいますが、遺憾ながら、一部のポータブル電源
は危険なリチウムイオンバッテリーを使用しているケースが多く見受けられます。

安全な蓄電池選びの重要性とリチウムイオン電池の注意点

現在、一番使用されている蓄電池はリチウムイオン電池です。
災害時用の非常用電源が普及することは、社会的に喜ばしい事ですが残念なことに、
この様なレジャー用のポータブル電源はかなり危険なリチウムイオンバッテリーが
使用されております。

三元系やリチウムポリマー系のリチウムイオン電池には注意!

特に三元系やリチウムポリマー系のリチウムイオン電池は危険性があるため、
お手持ちの製品の取扱説明書を詳しく確認し、リチウムイオン電池の種類を確認する
ことをお勧めします。これらの電池は爆発、発火、発煙のリスクがあるため、注意が必要です。

また、「エネルギー密度が高いリチウムイオン電池を使用したモバイル系の電化製品を日本で
販売する場合は、PSE認証を取得してください」と言えます。つまり、PSEマークが付いている
多くのモバイル系電化製品は、エネルギー密度が高く危険なリチウムイオン電池を使用している
可能性があるということです。

世界各国で事故が多発し、現在は採用されていないのが実情です。

三元系のリチウムイオン電池は小型、軽量で高出力なリチウムイオン電池の為、
製品の中には、「車にも採用されています。」などと記載されているものもあります。
実際に10年前くらいまでは電気自動車などに採用されていた時期がありました。
経産省の電気用品安全法に関するモバイルバッテリーに関するFAQは下記から
https://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/mlb_faq.html

 

弊社取扱い中の日本製のポータブル蓄電池は熱暴走しません!

弊社で取扱い製品の移動式蓄電池のE.P.Smobileシリーズは、PSEに該当しない
「リン酸鉄系」の安全なリチウムイオン電池を搭載しています。
物が落下してつぶれたとしても、水や海水に浸かりショートしても、
火事が発生し火の中に入ってしまっても、爆発、発火しない安全な製品です。
弊社取扱い中の蓄電池は海外製の輸入製品ではなく日本製の蓄電地です。

 

熱暴走しない安全な国産蓄電池の設置事例をご覧ください!

まだまだ他にもチェックしておくべきポイントはありますが、その中でも解くに
重要な容量、リチウムイオン電池の種類・安全性、寿命は忘れずにチェックして
おいてくださいね。
導入実績 – 蓄電ひろば|ヘルシースポーツ建設株式会社 (chikudenhiroba.com)

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