蓄電池の必要性と停電時にどう行動すべきかで二次災害も防ぐ!
こんにちは!
災害時には蓄電池がとても重要な役割を担っている、ということはこれまでにもお話しました。
特に、停電時には固定電話やIP電話といったものは利用できなくなる可能性が高くなります。
つまり、停電時には携帯電話、スマートフォンを利用するのが基本になります。
家電量販店に行ってみると、モバイルバッテリー、無停電電源装置など、
予備電源を確保するための製品が販売されています。
また、蓄電池があれば、モバイルバッテリーなどがなくても、スマートフォン、
携帯電話にパソコンなどあらゆる電子機器を使用できるので、やはり準備しておいて
間違いはないと思います。
通電火災というのは電化製品が破損していたり、漏電といったものが原因で、
地震(災害)の際にはこの通電火災が引き起こされる可能性が高いです。
通電火災が発生するリスクを最小限に抑えるためには、電源プラグを抜くというのが重要です。
停電復旧後に不要な災害が起きてしまわないように、停電になった時にはプラグを抜くという
意識をしっかりと持っておくようにしてください。
そうすることで、停電時にどう行動スべきなのか、蓄電池の必要性はどのくらいあるのか、
そして二次災害の火災をどう抑制するのかがわかってきます。
万が一のために備えることの重要性について一度考えてみてください。
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