長時間停電で電力の損失を防ぐためには72時間を超えても使える無停電電源装置!
こんにちは!そして、こんばんは
万が一の時に停電が発生してしまうと、とても不便であること、そして万が一の時のために蓄電池を
準備しておくと安心であるというのはこれまでにもお伝えしてきました。
ただ、停電時におけるトラブルにどう対処すれば良いのか、万が一の時に電子機器などをどう守れば
良いのかはあまり知らないという方も多いと思います。
停電発生時、復旧時には注意しなければならないこともあります。
電気器具やガス器具における自己を未然に防ぐために、避難をする時や、復旧後に必ず
実践していただきたいことがあります。
電気器具は必ずスイッチを切って、コンセントから抜いておくようにしてください。
ポット、アイロンのような電熱器具に対して燃えやすいものが接触すると通電火災が発生しやすくなります。
そういった事故を防ぐためにも、コンセントはプラグから抜くようにしてください。
ハンドミキサーのような回転するものも、思わぬ事故につながりますのでコンセントはプラグから抜くようにしてください。
データの損失などを防ぐために無停電電源装置などを準備しておくのもおすすめです。
また、落雷によって電気機器が故障するというのを聞いたことがありますか?
落雷により家中から電気が入り込んできます。
そのような雷の侵入を防ぐためにも電気器具のスイッチは切るようにしたり、プラグを
コンセントからしっかりと抜いておくようにしましょう。
ただし、雷の侵入経路というのは電線、アンテナ線など様々な場所です。
完全に防ぐのはなかなか難しいですが、だからこそ対策は怠らないようにしてください。
そして、パソコンなどのコンピュータ機器というのは落雷、停電、停電復旧時における
電圧の変化によってデータが失われることもあります。