自治体や公益財団法人などの助成・補助金を活用して災害時の備えを!
こんにちは!
今年も各地で豪雨等による災害が発生しております。
対象地域の方々は、早めの避難行動をおススメします。
台風や震災や暴風雨等による被害を少なくするには日頃からの備えが肝心です。
各自治体や公益法財団法人JKAなどで、実施している防災に関する
各種助成・補助金を活用して、防災装備品を備える内容のお話です。
2019年には大型の台風が千葉県を襲っており、その際には停電によって空調機を
使用できなくなってしまった介護施設がありました。
エアコン(空調)を使用することができなくなれば体調不良を訴える高齢者は
非常に多くなります。
高齢者だけではなく妊娠している方や少しの体調不良が命に関わる人達にとって
停電によるエアコン使用できない状況はとても危険なのです。
停電になって空調機器が使用できなくなった介護施設(部屋)の気温が
上昇して熱中症の危険が発生します。
大きな病院や施設であれば非常用電源装置をほぼ準備しているのですが、
介護施設などではまだまだ導入されていない場合があり低体温昇や体調不良に
よって体調を崩しその結果命を落としてしまうリスクが高まります。
だからこそ万が一の時に備えて電気ポットや冷蔵庫や扇風機などエアコン(空調)
の使用が可能になり、停電が復旧するまで安心して、体温を保てる環境を支える
だけの非常用電力を確保しておきたいものです。
各自治体や公益法財団法人JKAなどで、実施している新型コロナウィルス感染症の
拡大防止策に対する支援や防災に関する各種助成・補助金を活用して、繰返し連続して、
安心・安全に使用し続けられる日本製の弊社の大容量蓄電池を導入し万が一の時に備えらる
施設・企業様も増えております。