介護・医療施設への設置事例と停電時の備え蓄電池について!
こんにちは!
介護施設では想像できないほどたくさんの電力を消費しています。
例えば、電動車椅子です。
電気車椅子はバッテリーを充電して、そのうえで使用しています。
もしもバッテリーを充電することができなければ、車椅子を使用することができません。
最近では病歴、体調などに関する情報を全て電子カルテで管理している介護施設や
医療機関が増えています。
電子カルテがあるだけで驚くほど効率よく要介護者に対する介護を行うことができます。
この電子カルテに関してももちろん電力を必要としていますので、もしも電力が
失われてしまえば電子カルテの内容を確認することもできません。
もしも夏場であればエアコンが使用できなければ大変なことになってしまいますし
冬場にも暖房が使えなくなってしまえば体調を崩す人が出てくるでしょう。
介護用電動リクライニングベッドに関しても電力がなければ自動でのリクライニングが
できなくなってしまいます。
そのような理由からも電力が失われるということは介護施設においてまさに致命的で
あると言わざるを得ません。
介護・医療施設全体の電力を確保するだけの蓄電池を準備しておくというのが理想的では
ありますが同時にそれぞれの個室、要介護者に必要最低限の電力を使用できるように
するというのも重要です。
もしもエアコンを使用できないとしても扇風機を使用できるだけでも熱中症を予防
することができますし、電気ヒーターや電気ストーブを使用できるだけで、
体温が著しく低下してしまうのを予防できます。
非常用電源装置の移動式蓄電池【EPSmobileシリーズ】は、必要電力に応じたタイプを
取り揃えています。
詳しい内容は下記、公式サイト名をクリックしていただくとご覧いただけます。